<Header>
<Author: 李頎>
<Title: 送魏萬之京>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 魏万の京に之（ゆ）くを送る>
<BookPage: 186>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
朝聞遊子唱離歌，
昨夜微霜初渡河。
鴻鴈不堪愁裏聽，
雲山況是客中過。
關城樹色催寒近，
御苑砧聲向晚多。
莫見長安行樂處，
空令歲月易蹉跎。
<End Poem>
<Translation>
朝（あした）に聞（き）く　游子（ゆうし）離歌（りか）を唱（うた）うるを
昨夜（さくや） 微霜（びそう）初めて河（か）を度（わた）る
鴻雁（こうがん） 愁裏（しゅうり）に聴（き）くに堪（た）えず
雲山（うんざん） 況（いわ）んや是（こ）れ客中（かくちゅう）に過ぐるをや
関城（かんじょう）の曙色（しょしょく）　寒を催（もよお）して近（ちか）く
御苑（ぎょえん）の砧声（ちんせい） 晚（くれ）に向かって多（おお）し  
長安は行楽（こうらく）の処（ところ）
空（むな）しく歲月をして蹉跎（さた）たり易（やす）からしむる莫（なか）れ
<End Translation>